#週刊ポスト に  #西山喜久恵 アナ (副部長)が部長待遇されているとの記事があったが私は大満足です!

彼女は#小島奈津子 (フォニックス)さんと同期の92年入社で彼女らの事を「高音低音コンビ」「息が長い女子アナ同期」として往年の女子アナファンから高い評価を今も得ている。

共に「フジテレビ社員と結婚」していて「第一子の長女」を出産しているのも”二人の共通点”だ。

この二人が活躍していた初期、先輩として活躍していたのが八木亜希子さん、中村江里子さん、近藤サトさん、木佐彩子さんがもだが、少し時代が流れて内田恭子さん、大橋マキさん、梅津弥英子アナ、高島彩さん、中野美奈子さん、中村仁美アナ、石本沙織アナ、長野翼さんらが活躍。

そしてココ数年前まで活躍していたのが既に退社し「フリー」という新たな世界に転向した高橋真麻さん、平井理央さん、本田朋子さん、松尾翠さら達だ。

今現在、局の期待がかかって命運を握って不規則な日程に負けず頑張っている女子アナが、加藤綾子アナをはじめ、生野陽子アナ大島由香里アナ椿原慶子アナ松村未央アナ山崎夕貴アナで、そして今も十分活躍しているが「将来お台場を背負って立つ人材」として期待されているのが三田友梨佳アナ宮澤智アナ内田嶺衣奈アナ三上真奈アナといったところだろう。

西山アナが入社して数年後からすでに局の顔として、「プロ野球ニュース、すぽると、めざましテレビ、スーパーニュース」をはじめ、かっての加藤アナや高島アナ程とはなかったかが、それに準ずるぐらいの”不規則な日程”に耐え続け今も変わることなく様々な特番で活躍して今も現役で頑張られているのは本当に「凄い!」の一言に尽きる!

そんな中、西山アナと同様に同僚後輩の活躍していたフジテレビの女子アナたちは、諸事情もあって寿退社したり、フリー転向したりと”それぞれの人生を”歩んでいる。
人生人それぞれな訳だし、個人の自由だからフジテレビの女子アナを辞める事に対しては何もないのだが、共にフジテレビの顔として頑張り続けている女子アナが入れ替わる中、ずっと第一線で活躍している所に心から敬意を評したいと思う。

西山アナはココ数年は信頼できる女子アナファン仲間から聞いた所、”後輩の教育係”あるい、番組の出演者の波長が合わない時の「切り札」として常時待機しているらしく、きょうのわんこ位しか声を聴く機会がなくなった人も多いが、
こういう役割でアナウンス室に待機しているのなら出番が少なく残念に思う人も多数いるだろうが、納得行かざるを得ないだろう。

その中でも西山アナがいかに期待=信頼されていると思えるのが年に27時間テレビFNSの日の進行役として”何度も務めているところ”である。
おそらく当分は破られることのない出演回数であることは間違えないだろう。

その秘密は相手の言葉をキャッチしてからの「言葉の切り返し」=アドリブが上手いから、番組を支えるスタッフやフジの上層部は「西山アナにまかせておけば安心!」と思われているからなのは言うまでもない。
ココ数年こ歴代パン枠の女子アナが”FNSの日”進行の大役を務めているが、また必ず出番(オファー)は或ると思う。

西山アナみたいに産休を跨いで、主婦になってもずっと活躍している後輩女子アナでは、武田祐子アナ、佐々木恭子アナ、藤村さおりアナ、梅津弥英子アナ、中村仁美アナ、遠藤玲子アナらがいるが彼女らにとっても「良き前例」である事は間違えないし、励みになると思う。

そんな彼女だけに部長待遇されても全然おかしくないし、飛び級で部長になっても私は「おかしくない」と思う。
河田町時代からはともかく、お台場にフジテレビが移転してから彼女が一番「息が長く活躍した女子アナ」なのは間違えないと思うし出来ればずっと続けて欲しいです。

今後も「もっとも共演したい空気が読める女子アナ」と評価されたの西山さんのさらなる活躍を期待しています!

参考記事:http://www.news-postseven.com/archives/20131217_230922.html