今年の4月末、フジテレビのエース女子アナ(当時)と賞賛された加藤綾子アナ(カトパン)が”自由な時間”を求めてか、出来る限り「わだかまり」を残さない様に努力して円満退社の方向でフジテレビを退社しフリーアナなったのはごぞんじだろう。

その後、という言い方は”失礼”になるかも?と知れない位、山崎夕貴アナには色々な番組プロデューサーから様々な番組に引っ張りだこで「オファーが殺到」しているとフジ社員が声を揃えていると週刊誌が言っているがどうも間違えなさそうだ。

その理由は「バラエティー」「情報番組」もこなせる上、加藤綾子さんより評価されている「噛まない技術」「庶民的な所」フジテレビ関係者から評価されているのでは?と私は予想している。

今現在のヤマサキパンのレギュラーや「めざましテレビ」、「ノンストップ」、「ワイドナショー」、「ワイドなB面(秋元優里アナ交代で出演)」と午前のフジが力が入れている番組ばかりからも局の期待が伺えるのは判ると思う。

毎日生放送のめざましテレビとノンストップの両方を毎日見てる人は気が付いていると思うが、彼女はめざましテレビ(月・火)を終えた後、平日毎日”ノンストップ」”のMCをこなしている。

そのため、月、火は明らかにハードスケジュールだし、生放送を「はしご」して担当いる女子アナは中堅よりの若手では山崎アナだけ(2年目の宮司愛美アナ、小澤陽子アナも確かにめざましアクア→めざましテレビをはしごしている。だが、彼女らは2016年入社の新人アナが本格デビューしていない=扱いは一番下ゆえに、生放送の実戦経験を積ませたいし、若いから体力的にも多少無理が効くのでは?という考えが局にあるのでは?思う。)という事は十分「期待されている人材」だと伺えるし、ポスト・カトパンの一番手の声が上がっていてもおかしくはない。

ヤマサキパンが今以上ブレイクしていき、看板アナの座に上っていくのは素晴らしいことだと思う。だけど、酷使されてそれが原因でフリー転向?という最悪の形にならないようになる事をファンや視聴者立場からは願うしかない。どうかスタッフさんもアナウンス室の上層部のみなさんもどうか「特定のアナの行き過ぎた酷使」やめて出来る限り平等にチャンスを与えて欲しいし、あまり出番に恵まれてない人材を発掘させることにも目を向けて欲しい。

山崎夕貴アナは庶民感覚を大切にするため?かタクシー移動をするアナが多数いる仲、公共の交通手段で移動したり、退社時タクシーに乗る時は他の社員と相乗りにしたりと、視聴者の眼に見えないところでも「努力」をしている。

そこをプロデューサーやスタッフさんがが「見ていないようでキチンと見ている」可能性も十分ありえるし、そういう積み重ねが好感をもてる一つの要因になっているのかも!

正直、私はそこまで山崎アナのことはここ最近数ヶ月までは、あまり好きじゃなかったが、頑張りなどを見て「飾らない所」も評価できるし、彼女の性格の「負けん気の強さ」をいいように上司やスタッフが引き出していけば、間違えなく今以上フジテレビに欠かせない存在になり、アナウンサーとしても大幅にステップアップしてくれるのでは?と予想している。
それだけに、くれぐれも体調には気をつけて頑張って欲しいものだ。

これからの山崎夕貴アナの活躍や奮闘に注目していきたいと思うし、どうかみなさんも暖かい目で山崎アナを見舞って欲しいです!