先日4月22日からはじまった高島彩さんがMCを務めるテレビ朝日の「サタデーステーション」の番組を実際に見てみれば「さすがアヤパン!」といった「言葉選び」の巧さや「ブランク」を感じさせない報道番組の対応力を見事に発揮したのはほとんどの人がわかったと思う。

彼女がフジテレビアナ時代、入社3年目の4月~めざましテレビのMCを小島奈津子さんから引き継いで2010年までの間長年務めて「朝の顔」として沢山のファンや視聴率に大幅貢献してきた訳だけど、その間”めざましテレビ”を見ていた人は正直「懐かしさ」もあっただろうし、他局でアヤパンが報道で活躍しているのをみて「不思議さ」もあったと思う。

知っている人は感づいたとおもうけどこの番組がフジテレビ以外の他局では”初のレギュラー番組”となりかつ本格的な報道番組だけに彼女にとってはいいスタートを切りたいし、アナウンサーとしての「実績、実力、適正、知名度、スキル」は共に申し分ないもの悪いイメージは絶対に持たれたくないはずだ。

高島さんは、メインキャスターを務める事になってからテレビ朝日としっかり打ち合わせをしているらしく、新聞や雑誌をはじめ番組の共演者の情報収集も
怠らないと番組関係者は語っていたが、「その結果」が見事形になったと思うし、これがアヤパンの”才能”をアシストする「影の努力」と言うべき所だ。

だから、それに答えようとスタッフや他の共演者が「高島さんのために!」と動いてくれるのでいい信頼関係も自然とできてくるのだろう。

ひょっとすると、この番組が放送されている時間フジで放送されている番組のプロデューサーやスタッフはこの時間に限っては味方だとこれ以上なく「心強いアヤパン」が「強力なライバル」になるわけだから、苦笑いするしかないのかもしれない・・・。

先日初回の放送でこの結果だと今後はそれ以上伸びてくれることを期待するのがスタッフをはじめ、視聴者やファンの心理や願いだと思うし彼女は必ず応えてくれる事は間違えないので、これからの高島彩さんの報道番組での活躍にも期待したいです!