6月8日のノンストップの生放送で、ヤマサキパンこと山崎夕貴アナがココ数日注目を集めていた交際報道に対して「そういう感じです。」と赤面してれながらも認めた。

番組の開始直後に共にMCを務めるバナナマンの設楽統氏から「ちょっと山崎さん、なんか出てるけどあの報道は事実なんですか?」と質問されると
山崎アナは照れながらか、「本当申し訳ないです。まぁ、そういう感じですね」と笑顔で交際の事実を潔く認めた。

交際は昨年12月のノンストップ!におばたのお兄さん(本名:小幡 和貴)がゲスト出演した事がきっかけで今年になってからスタートしたらしい。

山崎夕貴アナは、ものまね番組で彼と共演していたころから「以前から面白いと思ってた。」そうで、「こんな時間を取らせてしまって」と自身の交際報道が取り上げられた事を謝罪。

ヤマサキパンのニックネームで親しまれ、”噛まない技術”とサバサバとした性格をはじめ、庶民的な応対にはスタッフからも定評があり今やフジテレビの看板アナといっても良いぐらいまでになった山崎アナ。

今回の恋愛報道を知るまでは、女子アナと交際・結婚するは有名人や資産家、プロスポーツ選手・マスコミ関係者などの特権と思っていた人が多少ならずいると思われていたし、「芸能人と結婚するために女子アナになりたい!」とアナウンサー試験の面接で堂々と語る勘違いな輩もいるぐらいだ・・・。

確かに、一般人が彼等と「平等(同等)」に憧れの女子アナ知り合うきっかけや交際のチャンスは少なすぎるしほとんどありえないが現実だ。

仮にあったとしても当然ながらホンの一握りの「狭き門の中の狭き門」で確率的にも凄く低いのは想像がつくと思う。

けれど、いろいろな職種の人に女子アナと交際するチャンスは少なからずある。という事を印象づけた事では、ヤマサキパンの恋愛報道は大きく貢献したと思うし、女子アナは「高給取りとしか交際・結婚しない」という一部の週刊誌で酷く書かれていてそれを鵜呑みにしていた人達をはじめ、世間からの「女子アナ」のイメージも今回の件で少しは取り払われた(回復した)ため、山崎アナは大幅に好感度がアップしたのは間違えない。

これからどういう展開でゴールインに向かっていくのか分からないが末永く山崎夕貴アナとおばたのお兄さんの交際を暖かい目で見守りたいです!