フジテレビの海老原優香新人アナが10月とくダネ!のMCアシスタントに大抜擢が決まった。

フジテレビは新人女子アナ二人を”ツインタワー”として売り込んでいるハズなのにどうして久慈アナ(クジパン)ばかりに日が当たって(めざまし、クジパンで活躍中で将来はスポーツ担当もありえる???)、エビちゃんには気の毒なぐらい日が当たらない・・・(;_;)。

「これ」が発表されるまでイライラ(モヤモヤ)していた海老原アナファンをはじめ、今年の新人アナでは”海老原派のスタッフ”にとって「待ってました!」と言わんばかりのGoodNewsが8月28日に飛び込んできた\(^o^)/!

とくダネ!の新人アナの半年での抜擢は約20年の長い歴史でも初の試みとなるが、
番組チーフプロデューサーの石塚大志氏からの「海老原アナの勉強したいという姿勢」を買っているようで、「出世魚ではなく”出世海老”になって欲しい!」とのエールからみても、将来性を含めて相当な期待されての受け入れ体制だ。

10月からは海老原アナが務めるポジションは梅津アナが今現在務める「MCアシスタント」で、梅津アナが今現在、菊川怜さんが務めているポジションにコンバートるなる。

梅津アナも「今まで以上に重要な立ち位置を任される(生放送で新人アナをリード&フォローしないといけない)」点では昇格(実績を残し視聴者、スタッフの信頼を勝ち取った)という評価ともとれる。

  • 梅津弥英子アナ→MC(9月までの菊川怜さんのポジション)
  • 海老原優香アナ→MCアシスタント(9月までの梅津弥英子さんのポジション

海老原アナには「取材(中継)にも足を運ぶ」し、「スタジオでプレゼン」もするし、「朝に発生したニュースも対応」させて育成していく方針らしいので、笠井信輔アナ(部長)や梅津弥英子アナ、森本さやかアナ、山中章子アナら”取材やプレゼンの実績が豊富な先輩アナウンサーが多数いる”というのは「大きな強み」になり、めざましテレビに新人最短記録で大抜擢された久慈暁子アナにも勝るとも劣らない「良い環境」に恵まれた!と断言できる(^^)。

海老原アナは「自分にできることを一つ一つ丁寧に、一生懸命取り組んで参ります。」と意気込みを語っているだけに、新しい風としてどのような空気を番組や視聴者にもたらすかが楽しみでならない!

梅津アナや笠井アナの28日のとくダネ!放送終了の言葉と若干かぶってしまうけど、「暖かい目でで見守っていきたい」し、とくダネ!20週年に華を添えるにかけて「欠かせない一員」としての活躍に期待したいです(^^)。

最後に今年の新人同期アナリレー「めざましのクジパン」→「とくダネ!のエビちゃん」が10月~毎週実現するなんて思うと、生放送で見れる人はホンの一握りだと思うけど、女子アナファンとしては”ワクワクして仕方ない”と同時に、新人二人のギクシャクした関係が仮にあったのなら少しでも収まりいい意味で「切磋琢磨」してくれるを願ってやまない。