いきなり、中野さんがとくダネ!を担当してすぐの頃の話題がネットで出回りビックリしたのは私だけだろうか(*_*)?

確かに、中野美奈子アナがめざまし→とくダネ!に移ってきて間もない2009年3、4月頃当初にとくダネ!のOPで小倉さん、笠井部長、中野アナと三人で画面に映っていながら小倉氏が笠井信輔アナの方ばかり向いて二人でトークしていたように見えた時代は数ヶ月あったが、ファンの立場ながら私は正直とても悔しかった。

けれど、話に入れなかった中野美奈子アナ本人が一番悔しく辛かったのは推測はつくと思う。

そのココ最近のネットでの記事での小倉さんと中野さんの当時の関係をすべて鵜呑みにしてほしくない!
なので、中野さんの名誉のためにいくつか「伝えたい事」があるのでその当時の状況をファンの立場ながら語らさせていただきたい。

2009年4月頃~か、一部の週刊誌では小倉さんは中野さんの事を「無視している」「不仲」などの声も多数書かれていたし、小倉氏は前任の佐々木恭子アナに対する未練があるのでは?とも言われていた。

その関連かはわからないが、フジテレビが中野アナがFNSチャリティーでシエラレオネへ取材にいっている事を極秘にしていた(公表してない)のが原因?か5月頃中の一時期野さんがOPからとくダネ!に登場しなくなったので小倉氏が「中野さんを辞めさせたのではないか?」との”心配する声”が視聴者センターに多数あったみたいで、彼女が取材から帰ってきてすぐのとくダネ!のOPで「そのようなことはない」と釈明した位だ。

話はズレるがなぜ!小倉氏が中野さんの方をOPで向かず、笠井信輔アナの方ばかり向いて二人でトークをしていたか!を、かってとくダネ!のスタジオでで活躍していた元フジテレビアナのコラムを読んで感じたのだが、「小倉さんは照れ屋さんらしく、美人アナが多数いるフジテレビアナのなかでも輝いていた中野さんの眩しい笑顔を番組開始当初は見る事ができなかった」のではないか?と考えてみると自分もその経験があるので”小久保の分在”でと思う方が多数いると思うが腑に落ちた^^;。

何故かというと、私は一般人だがいつもメールをDS通信で読んでいる女性アナが好きなスポーツのイベントなどに足を運んだ時、偶然取材に来ていた時だったか「いつもメールを読んでもらっている小久保HRです。」と普通に話せるのですが(ある女性アナはいつもネット越しで応援メッセージをおくる投稿者として”小久保HR”のWEBネームを読んでいたので、いつもネット越しに応援メールを出している人物が実世界で現れたのですごく驚いていた)が、

中野さんに実際2005年の某イベントのロビーで私が中野さんと一緒にいたスタッフさん一人がバッタリ偶然あったとき、「小久保です。」と緊張しすぎていい切れず「本物です、本物です、」と興奮して意味不明な事をはいてやっと「小久保です。」と言えたのが現実だった事を思い出すと今となれば、小倉さんの気持ちはチョットだけわかる気もする(終わったことだがこの年度から数年は、私が天狗になりすぎて陥落してしまい復活までに時間をかけてしまい本当に中野さんをはじめ、関係者各位様にご迷惑をかけた事を今も猛反していますm(_ _)m。)。

その当時は小倉氏の中野さんを外して笠井部長との二人でのOPトークに対して「凄い怒り」を感じていたが、今となってみれば、確かにあんな美人を目の前にしたために、独自の切り口をもっているフリーで何年もやっているアナウンサーが話を振れないほど戸惑ってしまう程の美しさゆえにこのような無視(冷たい対応)事が起きてしまったんだなと思うと、中野さんの事を、佐々木さんほどはなかったとしても「認めてくれていたのだな」と思うとなんか凄うと私自身とてもうれしく誇りに思います。

それに、中野さんは小倉さんの誕生会の幹事などを自分から引き受けて、わざわざ小倉さんの嫌いな食べ物が入らないセッティングをしたりしていたそうだが、小倉さんのことが本当に「嫌い」なら”社交辞令”でもでない限りはやらないと思う。

中野さんのフジテレビアナウンサー当初の夢はめざましMC(関係者確認済み)だったが、とくダネ!のオファーを数日で決断して「引き受けた」という事は「その夢からしばらくは離れないといけない」し下手すればもう”めざましに戻れない”事へのある程度の覚悟はできていたからこそ、から小倉さんに仮にアナウンサーの先輩として「怒られる事」があっても3年3ヶ月の間頑張ってこれたと思う。

このとくダネ!での記事は他局のアナの関係のギクシャク?から過去の前例として「引き合い」に出された可能性が濃厚だけどけっして中野さんは小倉さんとの関係は少なくても「悪くはなかった」という事が分かっていただければ幸いです。