今年もフジテレビ夏の恒例イベントとしてTHE ODAIBA 2019が無事に開催された。

オープニングこそ多数の女子アナ(お台場ワンガン娘’19)、男子アナ(オマツリ男アナ)が終結しイベントの幕明けに大きく貢献。

最後には大量の水をかけらるドッキリに山崎夕貴アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナ、藤本万梨乃新人アナが仕掛けられ(三田友梨佳アナは取材の関連で場を離れる)、一部の週刊誌ではフジテレビらしい「悪乗り?」で女子アナ王国を復権したいための戦略では?とまで期待を込めて称賛された(女子アナたちは気の毒だったけど・・・(+o+)。)がイベントそのものに関するアナウンサーの絡みの少なさはここ数年の中でも今年は、特に残念でならない。

マイナビステージでの”アナVSアイドル”のカラオケ対決も毎日開催され盛り上がってたのは、動画しか見てない私にも伝わるほど面白かったけど、やっぱり花形イベントの「アナウンサートークショー」を復活させて欲しいのが往年の女子アナファンのみならず男子アナファンの本音かもしれない。

スタッフや関係者の立場から見れば、一部の卑劣なカメラ小僧の写真を週刊誌に売りつける行為やイベント荒らしが脅威的な存在で毎年のような”いたちごっこ”が続き辛い立場なのは理解できる。

けれど、本当にアナウンサーを「局の顔」として売り出しもっと視聴者に近い存在と感じてもらい、特に若手のアナウンサーにはイベントの経験を積ませたり、担当している番組をアピールするチャンスとしてアナウンサートークショーをやらないのは非常にもったいないと思う。

かってはミニラ(ラヴシーン)のような朗読会もやっていたし、THE MOVIE KING お台場映画王で〇〇アナが選ぶこの一本などのイベント(本人もゲストで出演)もあっただけに、時の流れもあるが本当に残念でならない。

昨年ごろからTwitterで「○○アナが何時~何時まで限定で店長をつとめる」などと告知されてるのは、ファンにとってはとても嬉しい限りだが、遠方からでも足を運びたいファン事を考えると、スケジュール調整が難しいのはわかるけどもう少し前日から告知できないかな?ってのが本音です。

今回、非常に残念なのは私の情報収集不足かもしれないが、アナウンサーグッズが今年は特に少なく、うちわこそ無料で配布されていたもの、ほぼ恒例のように用意されていた 女子アナ/男子アナクリアファイルが販売されてなかった事はとてもショックだった(;_;)。
昨年はあったお台場湾岸娘’アクリルキーホルダーもなく、めざましキャスターポップコーンスナックも姿を消し、代替品となる限定グッズもなかった事です(+o+)・・・。

来年のフジテレビ女性アナウンサーカレンダー2020-NEW STYLE-の撮影時期が重なり、新見Pをはじめスケジュールの調整もあったのかもしれない。けれど、来年の夏のイベントこそは、昨年以上の女子アナがイベントでたくさん見れみんなが楽しめるようになることを期待してます!!

一女子アナファンの愚痴にすぎないかもしれませんが、「この思い」が少しでもフジテレビのスタッフさんや上層部に届くことを願ってやみません。