3月4日のめざましテレビで、フジテレビの永島優美アナが先日3日にフジテレビ社員との結婚を発表した。

永島優美アナは、いつもさわやかな笑顔と柔らかいソフトな語り口がとても聴き心地良く、気配りや心配りも上手で、仕事では常にいつでもどこでも全力投球する姿勢がとても素敵で、人柄もとても評価できると思う。

確かに、彼女は時々噛んだり、トチリったり、他のキャスターがしゃべるハズのセリフを自ら発言したりする「ご愛敬」も彼女が愛されるキャラクターの特権ともいえる。

だから、笑いに変えることが出来、毎年「迷言集」が作られる位、スタッフ、視聴者のどっちにも欠かせない存在だ。

フジテレビアナウンス室での永島アナの存在は、お父様の永島昭浩氏が元プロサッカー選手だったで、そのポジションに例えてみると、先輩と後輩や仲間をつなぐMF=ボランチ(心臓=架け橋)として欠かせない存在として機能してかつ、担当番組では朝の顔(エース)を任されて活躍しているので大したものだと思う。

今年で30歳を迎え、かつ情報キャスター時代から活躍していためざましテレビ(MC)を卒業し、3月末からはめざまし8(エイト)の初代MCとしての大役という新しい環境に挑む。

新たな2つの節目を迎える「ひなまつり」にゴールインを決意した永島アナの新たなる門出を心から祝福したいです(^-^)。