10月15日、フジテレビを代表する看板アナの一人、宮司愛海アナがバイオリニストの常田俊太郎氏との結婚をLive News イット!の番組内で報告した。

結婚発表を受け、フジテレビ内は祝福の声で溢れている事をはじめ、朝から局内を歩けば祝福の声がかかれば笑顔で会釈したエピソードから、いかに宮司アナの人望と人柄が伺える。

一部のファンから「辞めないでくれ!」と宮司ロスの声が広がっているが、番組で宮司アナの口から「変わらず仕事を続けていき、色々な視点を持った伝え手として精進していくので引き続きよろしくいお願いします。」と緊張しながら深く頭を下げたのが印象的だが、今のところは寿退社は
ない様子なので一安心。

宮司愛海アナは、福岡県出身で。早稲田大学構想学部卒業後の2015年入社(同期は小澤陽子アナ、新美有加アナ、内野大輔さん)でその中でも小澤陽子アナとは生年月日(1991年7月29日)も同じで、大学時代の海外留学に出会い、フジテレビのアナウンサーとして再会するという不思議な縁がある。

おもな担当番組は15年~めざましテレビなどにはじまり、18年~S-PARK(初代メインキャスター)、22年~スポーツから報道に移り今もLive News イット!(メインキャスター)でパリ五輪を取材したりとフジテレビの看板番組に欠かせない存在として活躍中。

最愛の伴侶を得ての宮司アナのさらなる活躍を期待ているし、ファンの立場としては将来挙式を上げて出産してもずっとフジテレビのアナウンサーとして活躍してほしいです。