TBSの大ベテランの女性アナで、編成局アナウンス部担当局長、解説委員、そしてTBSアナウンススクールの校長の肩書を持つ吉川美代子さんが新書「アナウンサーが教える 愛される話し方」を12月13日に出版された。

中身アナウンサーの声の出し方、プレゼン、司会、スピーチのノウハウみたいかんじですが、
「女子アナ」という呼び方についてや、女子アナの敵である「パパラッチ=カメラ小僧」への女子アナ本人の対策(キー局もカメラ小僧の暴挙にもっと対策を取って欲しいです)や、女子アナブームに対してなどいろいろと厳しい持論を書かれているみたいですね。

同じアナウンサーの先輩として何度も修羅場をくぐり抜けた吉川さんだけに、今現役で頑張っている女子アナのみなさんが読んでキツイことも書かれているかもしれない?と同時に、報道関係者がスタッフや関係者が読まれてもプラスになるのは間違えないと思います!

私もこの本を購入して吸収できる所はプラスにして女子アナの応援活動をがんばります。