1月30日に中野美奈子さんが、NEWSポストセブンの取材を受けました。
↓その記事のURLを明記しておきます↓
https://www.news-postseven.com/archives/20250130_2020778.html?DETAIL
個人的に思えたのは、
中野さんは取材を受けた立場ながら、香川まで足を運んだ記者を笑顔で迎え入れ、労をねぎらう言葉にはじまり
1つ1つの質問にフジテレビアナ時代(2002/4~2012/8)の当時と照らし合わせて、フジテレビ愛を感させる毅然した回答をとても素晴らしかったので、時間がある方はURL記事を読んで欲しいです。
その中でも、中野さんのかっての同僚・後輩を思う言葉
>今のアナウンサーたちは、世間から変な目で見られて、すごいストレスを感じていると思います。
私は、「とても説得力がある」と凄い痛感しているし、本当に現役フジテレビアナのみなさんは中居氏の件で
色眼鏡で見られたり、色々と揶揄されたりして辛い思いをされて気の毒な状態。
この影響も多少はあって?かフジアナchも更新がストップしたり、以前ほどOGアナ含めてInstagramの更新頻度がDown気味の状態。中には、文春に告発した現役アナウンサー(仮名:水谷愛子)は永尾亜子”元”アナでではないか?との噂がネット広がり「自分ではないのに迷惑している。」と本人が翌日に公式SNSで語り潔白を証明。
ほぼ、並行で永尾アナが疑われていたのとほぼ同じ位の時間帯でに推測で「水谷愛子さんはこの人ではないか?」
とSNSで名指しされていた現役の女子アナがInstagramのコメント欄をおそらく一時期ものだと思うが、心無い中傷で傷つく事を恐れてか定かではないが閉鎖となってしまった・・・。
それ以外では、1月24日頃~の一時期(今は分からない)、マスコミや媒体からの過度な取材からアナウンサーを守るために、アナウンス室全員がタクシーでの通勤を余儀なくする方針になった。
そのため、フジテレビの玄関には同じ仲間の社員がアナウンサーを出迎え等で安全を確保したりの状況となれば、同じ社員で番組を作る仲間なのに「申し訳ない」「辛い」という気持ちや罪悪感が産まれても全く不思議ではないと思うし、
自分がアナウンサー=「取材する立場」なのに取材を避けている事を”変な目”で世間から観られたりする事が心配になってストレスを感じる可能性も全くないとは言えないと思う。
港元社長やA氏は上層部としてこれぐらいの熱意でX子さんを守ってくれれば良かったんだけど・・・。
はっきり言えることは、中野さんが受けたこの取材の答えが、「他の元フジアナや現役アナが声を上げやすい引き金」となったのは確かです!
また、取材と生放送は違うもの、
22日に内田恭子(慶応の商学部の先輩)さんがゴゴスマ(TBS)、
25日の高島彩(めざましの戦友)さんが、報道ステーション(テレ朝)、
27日に中村仁美(02年入社の同期)さんが、ゴゴスマでそれぞれが「フジテレビの現状に対する想い」や「フジが良くなってほしい」とを上げていたので、そろそろ中野さんからも「何かあるかな?」とは思ってた矢先だったのでマジでビックリしたけど嬉しかったです(^-^)。
きっと「中野さんに続け!」とどの元フジアナが「フジテレビ愛」あふれるバトンを継けて、声を上げてくれるか楽しみでしかたありません。
今は色々と第三者委員会で調査している段階とはいえ、フジテレビがいい方向に変化するためにも、
社員だけではなく元社員や関係者も、視聴者に負けずと声を上げて欲しいです。