今日、女子アナファンのみならずみんな驚きの情報をキャッチした。

11月10日発売の週刊現代さんの記事によると「日本テレビアナウンサー」として内定を得た女子大生の笹崎里菜さんが、
「銀座でホステスを経験」していたという理由で内定を破棄=取り消されてしまったらしい。

そのため、彼女はは今現在、視聴率トップを走っている王手キー局の日本テレビを相手取り「日本テレビへ入社する権利」を巡って
裁判を起こしているらしい。

このようなことは前代未聞?なので、どうなるか私自身注目しているが、この記事がエスカレートして女子アナの敵とも言える「心ない週刊誌」などが、
女子アナ志望者のイメージが下がることや軽く見られるは絶対に避けて欲しいのが願いです。

個人的には、何故日本テレビは面接時「質問」で「どのようなアルバイトをしてたか?」を聞かなかった、あるいは面接シート等にすべて職歴やバイト歴を記入させなかったのと、
どうしても避けたい”バイト歴”や”前歴”があるならそれを前もって「このような経験が有る方はお断りです。」求人にはっきりと明記してなかったのが残念です。

そうすることで、日本テレビが笹崎さんにとって”ふさわしい会社”かどうか判断の基準もできるだろうし、
それを明確にすることで、それを理由に万が一「残念な結果」となっても”他局を受ける選択肢”があったのだから・・・。

私自身は「ホステス」についてはピンからキリまであるだろうし、”時と場合”によってはホステスで培った頭の回転や気配りなどが、
アナウンサーとしての「言葉選び」で生きる可能性も十分に考えられると思うのだけどみなさんはどうおもいますか?

もし、仮に笹崎里菜さんが裁判に勝利し日本テレビにアナウンサーとして入社できたら、
日本テレビ上層部が遺恨を残さず他のアナウンサーと同様大事に守ってくれることを切に願ってます。