10月1日、めざましテレビのオープニングの加藤綾子アナの早朝の「おはようございます!」の挨拶で彼女の笑顔と暖かい声を聴いて「残留を確信」して安心した視聴者も少なからずいただろう!

このカトパン退社→フリー転向?騒動は過去何度もあったけど、今現在フジテレビの視聴率がかって程ないきびしい状態だ。

そんな中、またも同じ「特定のアナを酷使」が原因で本当は「局アナで頑張りたい」のに”自由な時間が欲しい”が原因で退社される事だけはさけて欲しかったのが私の本音だ。

この「酷使=負のスパイラル」が十数年続き改善・変化がないと本当にフジテレビ女子アナファンも呆れて次第に他局のアナウンサーはもちろん、違う趣味へ心が離れていく危険性も十分ありえるし、世間や視聴者に呆れられる可能性も・・・。

なにより、今後のフジテレビの未来を左右すると言っても大げさではない女子アナ志願の大学生も本当は、「フジテレビ」を就職先として選びたくても、人気アナになると酷使されるから・・・。という「一つの基準」だけで避けられる危険性が「ない」とは言えないのは現実だ・・・。

少しずつでもいいからホンマに特定のアナを集中酷使するのはやめて欲しいし、一度キー局上層部で腹を割って話し合って、お互いの局が特定のアナを月、週単位で起用できる時間を決めて破ったら「厳しいペナルティ」を与えるようにした方が良いと思うのは私だけだろうか?

現地点での加藤綾子アナの”フジテレビアナとしての残留”において、フジテレビ日枝久会長がカトパンとメル友?の亀山千広社長に残留交渉を一任されて「上手くまとまった?」のかは定かではないが、ある程度は加藤アナの要望を受け入れてくれた事を願いたい。

昨年の10月27日、めざましテレビで体調不良でめざましを途中早退が原因でこのままでは行けない!とある程度、カトパンの酷使が収まり他のアナを起用する事も増えてきたように感じた人は少なからずいるだろう!

加藤アナの酷使が収まりかけ、他のアナにチャンスを回すことは「視聴率」が大事とはいえ、経験という何事にも代えがたい財産を積ますという点では決して将来を考えると言う点では、どのアナにどういうジャンルの番組の適性があるかを判断する機会もあるし、出番を与える=ブレイクするというきっかけになるわけですから。

それを、一番喜んでいたのはひょっとすると「自由」な時間が心持ちとはいえ増えた加藤綾子アナ本人様かもしれない?

彼女をテレビで見れる時間帯が減ったカトパンファンは寂しい思いも理解できるが、「体」が資本だけに、今後出演時間が減ってもファンや視聴者が理解してくれる事を願ってやまない。

まだ、残念なことに加藤綾子アナフリー転向の火種?が完全に消えていない為か?かっての八木亜希子さんみたいにフジテレビ専属のアナとしてとの噂も飛び交っているのみたいだ。

なんとしても、「フジテレビでずっと頑張りたい!」と加藤綾子アナはもちろん、他の人気女子アナにもそう思える環境をしっかりフジテレビが社を上げて作って欲しい!

カトパンは高島彩さん=アヤパンに勝るとも劣らない「放送界の宝」だから!