8月8日フジテレビの日、お台場ワンガン娘と四代目オマツリ男アナが、台風の影響でステージで披露することはできなかったが、場所を移して報道陣に披露した。

フジテレビ夏のイベント「ようこそ!!ワンガン夏祭りTHE ODAIBA 2018」のPR隊が女子アナ18人の「お台場ワンガン娘(リーダー:山崎夕貴アナ)」男子アナ15名の「四代目オマツリ男アナ(リーダー:榎並大二郎アナ)」でイベントを盛り上げるために結成。

PR隊は「a-nation2018」東京公演最終日(8月26日)に出演が決定ずみで、女性アナはおだいばワンガン娘として、倖田來未さんカバーの「め組のひと」を”おだいばワンガン娘ver.”」として披露し、男子アナ軍団は和太鼓で曲を盛り上げバックアップする。

また、お台場ワンガン娘では、「センターポジション」の立ち位置をめぐり先輩後輩なく熾烈な争い?があったみたいだ。

そんな中、メインボーカルに抜擢されたのは永島優美アナ、堤礼実アナ、永尾亜子アナ、杉原千尋アナの4人で、リーダーの山崎夕貴アナもそれを狙って意気込んでいたが残念な結果に終わったがもうすでに気持ちは切り替えていたようだ。

メインボーカルの注目株は堤礼実アナと永尾亜子アナで、堤礼実アナは艶っぽい感じのダンスで魅了し、相まって男性陣は「おーっ」と絶賛させたらしい。

もうひとりの注目株、永尾亜子アナは”アナVSアイドルカラオケ対決”では僅差で敗れたもの「エース」と部長に期待されるに相応しいの歌唱力を披露したし、本番では「倖田來未さんになりきってくれる事」を期待したい」\(^o^)/。

女子アナも男子アナも仕事の合間を縫っての練習になるだけだが、山崎アナいわく「練習よりみんな本番に強い」と言っていたし、a-nationにむけて多少時間があるので精度を上げて沢山の観客の心を掴んで欲しいです。

最後に今思えば、フジテレビ女子アナの歌唱ユニットとしてはEarly Morning(高島彩さん、中野美奈子さん、生野陽子アナ、加藤綾子さん)以来久しぶりの登場で、今回の10年目以下の女子アナが独身既婚関係なく全員がお台場ワンガン娘だけではなく歌唱ユニットとして18名もが総出演!という事は、カンが鋭い人は気が付いていると思うけど今年から再び積極的に女子アナを局の顔として売り込んでいく方針かもしれない\(^o^)/!

ひょっとするとこのイベントで未来の看板アナ(すでに看板アナになっている人もいるけど)を発掘、育成するための選考プロジェクトがひそかに上層部で同時に並行しているのかもしれない?

その「ひとつの基準」として、お台場ワンガン娘のアナウンサーとしての活動をはじめ、a-nation2018への取り組みの姿勢やアピールなどをみてどの女性アナに局がプッシュをかけるかが大きく左右される可能性も十分考えられる。

未来の看板アナ(特定のアナの酷使は反対)をめざして切磋琢磨して女子アナの皆さんには頑張って欲しいです!