2021年入社の新人アナにタレントの竹俣紅さんが内定していたことが判明!

竹俣紅(たけまたべに)さんは、 美人女流棋士としても有名で、ここ数年はクイズ番組などで活躍してきた。

2019年に日本将棋連盟を退会してから、タレント活動をしている今現在早稲田大学3年生の竹俣さんは 、昨年10月に新聞社のインタビューでは「 就活中 」と明かしていた。

そんな彼女が選んだのは、”アナウンサーの道”でそれが報道されるまで「内定を知らなかった」社員が多数いた位だ。

まだどんなに早くても来年の4月以降しか実現しないのに気の早い声は多く、新人アナの登竜門の”パン枠”が2021年にあるとしたら「タケパン?それともベニパン?」との声が上がる位だし、パン枠での青写真を描いている社員がいるのでは?と臭わせる気配も何となく感じる所だ。

現実、週刊誌の情報ではフジテレビ局員がめざましテレビやワイドナショーでの活躍も、”今の段階”で検討しているとのことだから、竹俣アナに対する期待は大きいと思う。

ここ最近は、アイドル・タレント・モデル出身の女子アナが多いもの、 女流棋士出身の女子アナはおそらく民放初?かもしれないのでその経験が同アナウンサーで生きるか注目している。

竹俣紅さんが、将棋で培った先の手を読む頭の回転の速さなどは、佐々木恭子アナのような速くて正確で的を得た「言葉選び」、や三田友梨佳アナのような的確で視聴者の心をつかむ「コメント力」、にも十分通じるものがあると思うので、しっかり育てれば本人次第というのもあるけど、将来の看板アナになる可能性は十分に秘めていると思う。

最後に、 竹俣紅さんの内定が 「ゴネ」 かどうかは実際わからないが、多少の僻みもあるだろうというのが私の本音だ。

彼女がアナウンサーとして結果を出し続けることで、雑音をシャットアウトするような活躍を期待したいです。