加藤綾子さんが、フジテレビアナウンサー時代から、13年間務めたホンマでっか!?TVを4月で卒業することが判明。

カトパンは知っての通り、夕方の顔Live News it!(月~金)として、メインキャスターを務めているが、健康や今後のプライベート(出産を考えて?)を考えて調整したのでは?と関係者が明かしていて、すでに最後の出演の収録は終わり、スタッフ、共演者から快く送り出された。

その加藤さんのバトンを、フジテレビの後輩アナで、カトパンがMCとして活躍していた「めざましテレビのMC」として、今現在活躍中での井上清華アナが引き継ぐことになった。

2人は、奇遇にも同じ4月23日生で、活躍した時期が被ってないフジテレビの新旧エースアナ同士が進行役を継承するのは、「何かの縁」かもしれない?

井上アナは過去、2020年7月に久代萌美さんの代役で「さんまのお笑い向上委員会」で爆笑トークをこなしたりしていたので、相性がいいのも抜擢の理由の一つ?だと思う。

ただ、ホンマでっか!?TVの進行は、「お笑い怪獣」さんま氏とやり取りだけではなく、様々なジャンルの専門家、評論家が続々と登場してくる。

その共演者が、暴走したりした場合は、事あるごとに「場をまとめないといけない」し、時には”イジリ”を受ける可能性も否めないので「そこをどうこなしていくか」も含め、大変な役割を担う事になる。

井上アナが、カトパンみたいに上手にやっていけるかどうかが、今後のポイントになりそうだが、すぐには難しいかもしれない。

時間はかかっても、これをうまくクリアできたら、スタッフからの井上アナの信頼はより一層大きくなるので、前任者の偉大さからのプレッシャーに怯えずに、井上アナには番組に、新しい風を吹き込んでもらいたい。