今月、7月22日~23日に放送されるFNS27時間テレビ鬼笑い祭(進行アシスタント:永島優美アナ・井上清華アナ)のラストを飾る、新人アナ恒例の「提供読み」が復活する。
今年は、コロナの影響で27時間テレビが放送されなかった時代(2020~2022年)入社ののアナウンサー~新人アナまで合計12名が参加する事になるので過去最大の12人が参加する事になりそうだ。
この番組がはじまった時代の1987年の当時新人アナだった笠井信輔アナや中井美穂アナの代~「全員参加」で次の世代へバトンをつないでいく「伝統行事」といっても言い過ぎではない。
メンバーは、
2020年入社:佐久間みなみアナ、渡邊渚アナ、德田聡一郎アナ
2021年入社:小山内鈴奈アナ、小室瑛莉子アナ、竹俣紅アナ、山本賢太アナ
2022年入社:岸本理沙アナ、松﨑涼佳アナ、勝野健アナ
2023年入社(新人):原田葵アナ、東中健アナ
の合計12名のフレッシュな顔ぶれがそろうが、一つ心配というか「心残り」になりそうなのが、渡邊渚アナ。
17日体調不良が原因で、めざましテレビを欠席し、しばらく休むことになりそうとのこと・・・。
広報は、「回復次第仕事に復帰する」方針と発表してることから、間に合えばいいけど現実は厳しいのかもしれない・・・。
渡邊渚アナは、めざましテレビ以外にもぽかぽか、ワイドナショー(随時)と人気番組を掛け持ちして、不規則な日程で疲労が蓄積したのか、コロナに再び感染したのかは分からないが、
2020年入社組だけ唯一、27時間テレビの代替番組となる「FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜」もなかっただけにひとりだけ「一生に一度」と言える「新人アナの特権」かつ「フジテレビの伝統行事」に「全く絡めない」のはあまりにも可哀相すぎます。
万が一、渡邊渚アナの回復が間に合わなかった場合は来年の夢列島のラストの「提供読み」に、2024年入社の新人アナと一緒に渡邊渚アナが参加できるよう港浩一社長をはじめ、フジテレビ上層部やアナウンス室の絆パワーで来年の中心を担うスタッフさんに働きかけてほしいです。
一日も速い、渡邊渚アナの爽やかな魅力的な笑顔が再びテレビの前で観れることを楽しみにしています。