1月23日に、フジテレビが中居正広氏がらみの問題で、幹部が透明性、客観性の高い第三者委員会の設置を検討し、社員向けの説明会を開催する。
内容は、中居正広氏と女性(元社員)のトラブルに社員(幹部?)が関与していた事が報じられた事、その他の対応を受け、多数のスポンサー離れ(CMの減少)が続く(一時的な休止も含め)現状についての説明では?と予想される。
中居氏のトラブルを気に、フジテレビ社員(アナウンサー含む)が労働組合に次々に加入しはじめたとの情報があるが、真実を知るために「闘う姿勢」を向けた事はとても素晴らしいと思う。
今のフジテレビが大ピンチの状態により社員の意識は「フジテレビが社会からの信頼の回復、社員が社員一人一人が安心して働ける環境を目指したい。」方向に高まっているはずだし、組合そのものの力が大きくなるのは意味があるはず!
それを考えると現役の宮司愛海アナ、藤本万梨乃アナ、小室瑛莉子アナ、酒主義久アナの4人が声を上げた事は大きな意味があると思うし、フジテレビ社員の想いを立派に代弁できたのでそれに勇気づけられて「労働組合に入るきっかけ」となった人もいたのではと思います。
今の状態でもまだ完全に「遅くない」ので役員、上層部に掛け合って全ての膿を洗い出すように動いてほしいし、世間が納得いく段階でいいのでできる限りの情報を開示してほしいです。
また、フジテレビは外部の弁護士を入れた調査委員会を設置する方針を示していたが、幹部によれば、より透明性や客観性が高いとされる日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会の設置も検討しているらしいが、フジテレビ社員のみなさんをはじめ、沢山のマスコミ・メディアの力でその方向に進んでくれる事を願ってます。
また、フジテレビは外部の弁護士を入れた調査委員会を設置する方針を示していたが、幹部によれば、より透明性や客観性が高いとされる日弁連のガイドラインに基づく「第三者委員会の設置」を検討中らしいが、フジテレビ社員のみなさんをはじめ、沢山のマスコミ・メディアの力でその方向に進んでくれる事を願ってます。
23日には、フジテレビを傘下に持つ株式会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)が臨時取締役会を開催する事ので、そこで「公表すべきことは公表する」らしいので今後こそ、期待が持てそうです。
今回こそ、大きな会場を抑え非加盟社・ウェブ媒体など週刊誌の参加もできるだけ認め、動画撮影も可能とし、できればライブ配信も行い被害者のプライバシーを守り会見を行い、フジテレビ上層部はこれが「ラストチャンス」と思ってスポンサーや視聴者にできる限りの誠意を見せて欲しいです。
一日も早い解決と「フジテレビ社員のみなさんが安心して仕事ができる環境」が整う事を願ってます。
フジテレビアナウンス室のみなさんをはじめ、フジテレビ社員のみなさん、応援してるので頑張って下さい!
一部の心無い中傷を除いて、みんなフジテレビが輝きを取り戻すことを願っている人ばかりだから!
最後になったけど、中居正広氏は芸能界を引退するにしろ、活動を違う方向で続けるにしろ、示談したとはいえ謝罪会見をきちんとやってほしいです。