今年2025年は27時間テレビ(FNSの日)の見送りが決定した…。
おそらく、フジテレビの編成幹部と中居正広氏のトラブルの余波を受けてのスポンサー離れが大きかったと思う。
この決定を残念に思うのは視聴者・女子アナファンだけではなく、トラブルと関係のないフジテレビ社員や制作会社、トバチリを受けた系列局も立場は違えぞ同じはず・・・。
それがもう覆せないのなら、1日(数時間)だけでもそれ以下でも構わないから、新人アナを中心に!せめて「代替番組」をやってほしい。
代替番組で構わないから、色々な工夫をしてフジテレビ社員や関係者のみなさんのこれからの「やる気」というか「誠意」を見せてもらえれば思いは必ず視聴者や離れていったスポンサーにも訴えられると思うし、今後につながるような代替番組でつなぎとめて欲しい。
来年以降、再び27時間テレビが復活したら昨年みたいに、放送されなかった年に入社したアナウンサー全員(全員参加は渡邊渚アナで途切れたけど・・)が提供読みに参加できる体制を社をあげて整えて欲しい!
新人アナ恒例の「提供読み」はFNSの日がはじまった1987年~、笠井信輔アナ・中井美穂アナ(当時)の代からから昭和→平成→令和と時代を超えて、代々フジテレビの新人アナに毎年受継がれてきた、初鳴きといってもおかしくないFNSの日のラストを飾る恒例のお約束行事。
それだけに、27時間テレビが放送されない時期が仮に続いても番組復帰の際は、「この伝統」を続けてくれる事をフジテレビの女子アナファンである前に一視聴者として強く嘆願します。
前回はコロナの影響で、今回はこのような形で27時間テレビが中止にせざるを得なかったが、スポンサーだって本意ではなかったかもしれないし、フジテレビのホンの一握りの人間の行為だと思うけど、パワハラを超えた「性虐待」などが二度とおこなわれない様にしっかり膿を洗い出して頂く事を願ってやみません。