3月31日に終了するフジテレビの長寿番組「笑っていいとも」の後番組の進行役が加藤綾子アナ(火・木)と伊藤アナ(月・水・金)の起用が都内で発表された。

http://www.j-cast.com/2014/03/07198670.html

おそらく視聴率が取れ喋りが上手い男女のエースアナを抜擢したのでは?と推測している人も多いはずですね。

この時期なんでアナウンサーの”担当番組の移動”や”他の部署への移動”があっても、不思議ではないが心配なのは、加藤綾子アナや生野陽子アナ、山崎夕貴アナ、三田友梨佳アナのような「視聴率が取れる人気アナ」に番組オファーが集中し、不規則すぎる日程が更に追い打ちがかかならないかとのこと。

加藤アナがもし、めざましを継続となったのを前提にその終了後、午後12時から始まる番組に駆けつけるとなれば、今、山崎夕貴アナがめざましの放送終了後、反省会直後にノンストップスタジオの打ち合わせへ直行?より若干時間に余裕はあるにしろ、新番組のスタジオまで交通手段を使って移動となると、「厳しいシフト」になりそうです・・・。

過去は生野アナがにめざまし終了後に「スパイスTV どーも☆キニナル!」の料理コーナーにに駆けつけていたケースもありましたが、仕事とはいえ余り酷使し過ぎると本人も体力的にキツイだろうし、他のアナからのやっかみの引き金になる危険性もないとは言えないので、なんとか特定のアナを酷使しすぎない状況で4月~の番組改正に向けて女子アナの皆さんのシフトを考えてくれることを期待しています。

話はずれるけど、できればテレビ朝日みたいにできるだけ平等にチャンスを与えて欲しいし、個人的には「看板アナ」の座は先輩後輩関係なく競い合って切磋琢磨してほしいものです。

新番組での、加藤綾子アナの活躍は「間違えない」と思いますが、フジテレビ側が「流出阻止」 =「引き止め」を強く希望するとなれば、笑っていいとも!』の後継番組抜擢がどういう風になるか見守っていきたいです。