もうすぐ10月の番組改正、はたしてフジテレビの加藤綾子アナは局アナとして残留してくれるのだろうか?

前回の続きだが、フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナの動向は、フジテレビのみならず他のキー局も、芸能プロダクションもフリーアナ
事務所も注目している動向は変わりないだろう。

加藤綾子アナが「9月いっぱいで退社を決断」と7月中旬スポーツ紙で報じられたあと、
週刊文春によると、加藤アナの退社について「半年後、1年後もありません」とフジテレビの亀山千広社長がきっぱり否定!
加藤アナから釈明のメールがあったことも明かされたが、辞めるのなら「社長に一番に話す約束になっている」とのことで、
日枝久フジテレビ会長は「あとは亀山社長とカトパンとの交渉次第」と明かしているらしい。

加藤綾子アナの残留交渉は進んでいるのか?は定かではないし、4月で「区切り」の30歳になった加藤綾子アナにとっては人生にとって「大きな決断」を決意しフリー転向となるのか
分からないが、私としてはフジテレビに残留して欲しいし、そうなって「今後一切”特定のアナの酷使”を男女ともに辞め、番組編成あたりからそうならないように上層部で話し合いかつ、どのアナウンサーにも平等に番組出演のチャンスを与える。」ことを願ってやまない!

その方向になれば「小島奈津子さん→木佐彩子さん→大橋マキさん→内田恭子さん→高島彩さん→加藤綾子アナ」と看板アナ酷使という負の歴史にピリオドが打て、
本来はフジテレビで”働きたかった人材”を不規則な日程で縛られ自由な時間が取れず「フリー転向=流出」する悲しい現実も回避できるんだが・・・。

ちなみに、カトパンの移籍先候補として今現在上がっているのはフリーアナ最王手事務所のセントフォースをはじめ、八木亜希子さん、小島奈津子さん、高島彩さん、中野美奈子さん、本田朋子さんらが所属しているフォニックス(セントフォースとフジテレビの共同出資
のみならず、ミュージシャンのイメージが強いアミューズが今後キャスター部門での顔を探しているという噂もあるし、カトパンが新人の頃から一番お世話になった松尾翠アナが所属しているホリプロスターダスト、宮瀬茉祐子さんが所属しているオスカーなどの大手プロダクションが“アナウンサー(キャスター)枠”の強化のため水面下で「駆け引き」をしているとの噂も・・・。

逆に、「フジテレビの立場」としてはかっての高島彩さんに引けをとらないエースと言える看板女子アナを「流出したくない」のは同じこと。

だからこそ、週刊誌が加藤アナを「上級主任(こういう役職はフジには存在しない)」に抜擢して雑用をしないでいい立場にしよう。とか、一昔前では局アナ時代高島彩アナを「取締役」にしてでも引き止めをなどという記事を色々と書いていたが、裏を変えればなんとしてもフジテレビに残ってアナウンサーとして残って看板アナとして活躍して欲しいというファンのみならず視聴者の「心の叫び!」を代弁してくれたのかもしれない。

今、フジテレビは低視聴率が続き、一部からは残念なぐらい厳しい評価が収まらない中、カトパンの抜けたアナを埋める人材発掘は難しいだろう。

そんな中、加藤綾子アナは高島彩さんと定期的に合い高島さんに「“辞めるタイミング”、“社内で誰から報告するか”、“事務所選びのポイント”」などを相談しているのを見かけ「フリー転向」を意識しているような言葉も合ったと女性週刊誌がキャッチとの噂もあったり、フジテレビでは“脱・加藤綾子シフト”は着々と進んでいるとの噂もある・・・(;_;)。

そんな中、ポスト・カトパンとして、永島優美アナ(ユミパン・チョーパン)が最有力候補として上がっているらしい。
永島アナは新人時代から安定した番組進行能力スキルを備えていたし、山崎夕貴アナ(ヤマサキパン)ほど”高いレベル”ではないもの「噛まない技術」をもっているし、
まだカトパンには叶わない部分は多数あるもの、仮に加藤アナがフジを退社すればめざましMCは永島アナが最有力なのは間違えないだろう。
だけど、できれば加藤綾子アナに残留して永島アナ同様に「朝の顔」として居続けて欲しいものだ。

私は10月以降もフジテレビのアナウンサーとして活躍している事を願っているけど、なんとかフジテレビ社長をはじめ上層部が彼女がフジで頑張れる環境を作ってくれる事を願ってやまない。

この騒動はまた、来年4月にも出てきそうな可能性が高いけど、なんとか「このような出来事」が起こらないよう特定のアナを酷使しない環境を作ってくれる事を願ってやまない

最後になりましたが、加藤綾子アナがフリーになっても変わることなく応援していきますので誤解の無い様にお願いします。