すでに、フジテレビは加藤綾子アナが今月で辞める辞めない関係なく、未来の看板アナの獲得に既に動いていた可能性が高い!

おそらくフジテレビ社員が、来年の新人アナに「ポスト・カトパン」の有力な候補がいるとの事を「何らかの形」で情報をマスコミ等に流しているのは間違えなさそうだ!
その情報によれば、「入社は2017年春で来年のことなのに「ポスト・カトパン」になれるのでは?と話題になっていて現役モデルなので研修時代から画面に多数出すかも!」
とのことで事実なら新しい「局の顔」としてガンガン売り込んでいく可能性もあるかもしれない(私は特定のアナの酷使は反対派です。)。

そのフジの救世主?として期待を受けているのが久慈暁子さんで、女性ファッション誌「non-no」(集英社)で専属モデルを務めてる。
彼女は、フジの2017年卒のアナウンサー採用試験に内々定し、来年4月に入社予定との事。

久慈暁子さんは、岩手県奥州市の出身で身長は166cmで梅津弥英子アナや田淵裕章アナとの母校の青山学院大学に在学中。
大学進学とともに上京する時、スカウトされてモデルデビューをはたした。その関係か、同郷の大谷翔平投手(日本ハム)と奥州市の広報誌で対談した実績もあるとの事。

今年入社の新人アナの堤礼実アナも「non-no」のモデルを務めたが、彼女は「読者モデル(雑誌の愛読者として誌面に登場する素人モデル)」の出身だけど、
久慈さんはプロのモデルなので、「さらに注目される存在になるのでは!」との声が出ているらしいが、モデルでの活躍度を「1つの基準」とすれば納得はできるだろう。

情報にによれば、久慈暁子さんを「キー局アナ」としての獲得を狙っていたのはフジテレビだけはなく、視聴率3冠を達成した日本テレビも獲得に動き内定も先に得ていたにもかかわらず、フジテレビの試験を受けに行って「フジを選んだ」、との事らしい。

今、残念ながらフジテレビは視聴率が低迷しているなか、どうして視聴率王者の日本テレビではなく、フジテレビを彼女が選んだかは分からないが、その意気込みをフジテレビ社員をはじめ、フジテレビ女子アナファンは期待したいのが本音だろう!

是非とも、久慈暁子さんにはフジテレビをはじめ、フジの女子アナの人気や知名度を今以上ステップアップさせる起爆剤になってくれることを期待したい。
まだ、彼女がフジのアナウンサーになるのは1年近く先の話だが、未来の「看板アナ候補」が出てきたのは「一筋の光」なのは間違えないだろう。