3月で終了するバイキングMORE(月~金:午前11時55分~)の後番組のMCに、山崎夕貴アナと佐野瑞樹アナが確定した。
山﨑夕貴アナ(2010年入社)は、ヤマサキパンの愛称で知られ、報道・バラエティー・情報番組何でもこなせるオールラウンドなアナウンサーで、庶民的な姿勢が視聴者からもスタッフからも高く評価されている。
アナウンサーとしての「噛まない技術」も歴代パン枠の中でも、それ以外でも屈指で素晴らしいし、芸能人(おばたのお兄さん)と結婚しても人気は衰えしらずで好感度を上げた位の、おだいば屈指の看板アナだ。
そんなヤマサキパンが、なぜか、2021年10月の番組改正で、「冷や水」を飲まされてしまったため?か、「とくダネ!」が終了した影響も多少はあったかもしれない?が、レギュラーがワイドナショーのアシスタントのみになった事を正直、不思議に感じていた人も多いはず。
結果論になるが、バイキングMOREの終了(打ち切り)と坂上忍氏の勇退という事態に備えての、”下準備”だったのかもしれない。
新番組のMCの1人に山﨑アナが選任された理由は「過去の生放送の経験も豊富で、知名度も十分、今現在レギュラーが少ないために、4月~の番組改正で他のアナウンサーの担当番組を異動させずに済むのでシフトに入れやすい」という事からじゃないかなと推測している。
ヤマサキパンとコンビを組む、もう一人のMCの佐野瑞樹アナ(バラエティ担当局次長)は、バラエティーも報道もスポーツも実績十分だけに、よき相談役になり、色々な面でのサポートを期待してます。
4月~2人で力を合わせて、新番組に花を添えて頑張って欲しいです。