フジテレビの遠藤玲子アナが、7年ぶりにアナウンス室に復帰する事を、フジテレビアナウンス室公式Instagramhttps://www.instagram.com/p/CceQnKrJLYx/ で掲載されている。

遠藤アナは、「直近5年ドイツで生活しており、アナウンス室の仲間も半分以上は変わっていて、”浦島太郎状態”だったらしいけど、実家に帰ったつもりで頑張る!」と意気込みを語っている。

関係者の情報では、2015年に遠藤アナは2度目の産休に入った後、子供が小学校入学までの間、育児に専念するために、フジテレビの「養育休職制度」を使い、夫の転勤先に同行形でドイツに移住していた。

その間は人事局に籍を置いていたが、帰国を機にアナウンサーとしての復帰となった。

今年で18年目になる、2005年入社の遠藤玲子アナは、多少のブランクはあるかもしれないが、十分ベテランの域に達する。それだけに、新人時代、ODA(関東ローカル?)で菊間千乃アナ(当時)の教育の元、同期の平井理央アナ、宮瀬茉祐子アナらとともにいろいろと指導を受けていたのが印象的だったが、今度は後輩を「指導や教育」をしながらの活躍に期待したいトコロ!

今現在、フジテレビアナウンス室には、帰国子女のアナウンサーが多数在籍しているもの、英語とスペイン語が喋れる”トリリンガル”の遠藤アナは、3ヵ国語を喋れる「強み」がある。

今度はどうなるかわからないが、今も野球(スポーツ)が好きだという思いや情熱は母親となっても衰えていないはずだし、バラエティーも報道もこなせる人材だけに、今後の活躍が目を離せないかも(^-^)!