中野美奈子さんが、3月23日地元香川の高松空港の国際線PRのために、「未来の空ナビゲーター」に就任。

この日の「高松ー台北線」就航10周年記念セレモニーが高松空港旅客ターミナルビル2階で行われ、
高松空港株式会社から、中野美奈子さんへのナビゲーター委嘱式が実施されました。

会見?で中野さんは、「海外に実際に自分が、行ってみたり、住んでて感じた事は、最初は、言葉の壁、文化の壁、習慣の違いなど戸惑う事がある。行ってみて飛び込んでみないと分からないものが沢山ありまして、気付き、発見、新しい出会いが沢山ありました。<・・・省略・・・>小さな発見も、やはり海外に出てみないとわからないことってたくさんあるなというふうに思いました。私自身もうちょっと若い時に海外に出て、周りの刺激だったり、知らない文化を体験できたらよかったなと思う事が沢山ありますので、ぜひ若い10代、20代の皆さんには高松空港から乗っていって足を運んで空気や、颯や進化、いろんなものを感じて、自分自身とリンクして未来につなげていただけたらと思っています。」

ふと思いだすと、中野さんの海外滞在の経験といえば、シンガポール滞在のイメージが強い人がほとんどだと思うけど、実は、1999年にサンフランシスコに短期留学の経験も2か月間あるんです。当時は「語学を身に付けるより、アメリカの空気を感じてきた」と語っていた事から、ある程度時が経ちシンガポールに行った時、の経験も含めて「この経験」が何らかの形である程度の糧となり、上記のような経験者の説得力あるコメントにつながったのでは?

個人的に、中野さんが起用された理由は、
「香川」→「東京」→「シンガポール」→「広島」→「香川(永住)」
今回は国際線のPRが主だったとはいえ、香川県にある高松空港から上京し、「足を運んだ人しか分からない経験をしてきて」、大空へ羽ばたいていって時を経て戻ってきた実績があるからかな?と思います。

3月になってから、中野さんの香川関連のイベントやテレビ出演が、右肩上がりだけに、今後が楽しみでならない(^-^)。
中野さんの応援に行って想いを伝えるのは、とくダネ!の現地取材公演会に「系列局の壁」で参加できず、悔し涙を流して以来の「譲れない夢」だけど、今の私の状況だと仕事の都合で土曜日は無理となれば、日曜日にチャンスが来ることを待つしかない・・・。