7/1付で、”新美P”の異名を持つ新美有加アナウンサーが、アナウンス室初の編成部と兼任になった。
知っての通り、新美有加アナといえば、企画力や実行力は勿論、行動力にも非常に長けておりやり手のアナウンサー。
まさに、バリバリのキャリアウーマンのイメージを持たれてる人も多数いるのでは?と思うぐらいだ。
数年前になるが、中野美奈子さんや榎並大二郎アナが担当していたフジテレビ女性アナウンサーカレンダーの2018年~プロヂュースにはじまり、アナウンス室公式インスタの立上げにも貢献。
記憶が確かではないが、このころから「新美P」と呼ばれだし活躍が認められだしてきたのがなんか凄い懐かしい。
ここ最近まで継続している実績では、
フジアナchのYouTube班の2代目リーダーとして、企画や段どりなど、裏方としてもみんなをまとめる存在として活躍している。
新美アナの存在が礎を築いたからこそ、フジアナchも10万人突破できた事は大半の人が知っているし、フジアナchファンの人なら彼女の事を快く思わない人は「まずいない」と思うし、きっと山﨑夕貴初代YouTube班リーダーも、新美アナの存在があったから安心して産休できていると思うし、とても心強い存在だったのは間違えない。
新美アナはこの人事異動の影響があってか、6月末現在担当してきた番組はすべて外れる事はとても残念だが、「後輩に道を譲る」のも先輩の務めと言い聞かせ「編成として一人前に成れる様集中したい」との想いを語っていた。
その願いが幸いかなったのか、週刊プライムオンラインSの後任にはこれからの未来を背負う新人アナ2人(高崎春アナ、宮本真綾アナ)が担当する事になったが新美さんの願いと日頃の頑張りが、きっと天に届いたのかもしれない。
「道なき道を新しく切り拓く」のが大好き人間の新美アナだけに、きっとこれからの後輩のためにも、
アナウンス室初の編成部兼任のアナウンサーのパイオニアとして沢山編成での経験を積んでそれを活かして、
アナウンサーの配置や段取りは勿論、フジアナでchの「司令塔=心臓」として活躍し続けて欲しいし、また機会があれば番組も担当して大活躍してほしいです!